金沢赤十字病院

地域医療連携

患者さんへのご案内

受診しようと思ったら

 当院では、診療所と協力して、地域全体で患者さんの健康を守りたいと考えております。そのために、病気やケガのときはかかりつけ医、また、検査や入院、手術の際は当院で治療を行うといった、医療の役割分担や情報の共有を大切にしております。
 受診に際しては、かかりつけ医からの紹介状をお持ちいただけるようお願いいたします。紹介状ご持参の患者さんは、初診時選定療養費(¥2,160)が不要です。

外来受診のご案内
  • 受付時間
  • 外来担当医一覧
  • 受診の流れ
ご持参いただくもの
  • 各種保険証
  • 紹介状(診療情報提供書)

かかりつけ医をお持ちの患者さん

 かかりつけ医は、患者さんの病状や治療内容、行われた検査結果などを把握されています。受診時には、これらの情報がわかるとスムーズに診察が開始できます。また、重複した検査などを避けることもできます。
 当院を受診しようと思われましたら、一度かかりつけ医にご相談し、紹介状をお持ち下さい。

※紹介状持参の患者さんのメリットとして、できるだけ優先的に診察を行っています。

受診時のお願い

 紹介状をお持ちの方で、紹介元の先生から、当院へ連絡するようお聞きの患者さんは、地域医療連携室までご連絡ください。
 地域医療連携室のスタッフが受診に際してお手伝いさせていただきます。

【連絡先】
地域医療連携室 TEL(076)242-9828(直通)
*受付時間:月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時00分

かかりつけ医をお持ちでない患者さん

~かかりつけ医を持ちましょう~

 「かかりつけ医」とは、皆さま及び家族の健康管理をしたり、相談にのってくれる身近な医師のことで、英語の「Home Doctor(ホームドクター)」がそれにあたります。
 定期的なお薬の処方、風邪など‥‥まずは「かかりつけ」の先生にご相談ください。
 かかりつけ医で対応できないような、より詳しい検査や専門的治療が必要な場合には、かかりつけ医の紹介状を持参して、当院を受診してください。
 なお、当院の役割である専門的治療、高度医療機器による検査実施後は、再びご紹介いただいたかかりつけ医、または必要に応じて他の医療機関に、治療継続や経過観察等の役割をお願いすることになります。


かかりつけ医

連携室よりお伝えしたいこと

当院では、患者さんが安心して継続した医療が受けられるよう取り組んでおります。

  • 入院することになったら … ~ 開放型病床のご案内 ~
  • 継ぎ目のない医療のために … ~ 連携パスのご案内 ~
  • 当院での治療が終了したら … ~ 共同診療カードのご案内 ~

入院することになったら

~開放病床のご案内~

 当院では、登録医からの紹介患者さんがご入院される場合、「開放病床」をご案内しております。
 「開放病床」では、入院中も登録医(かかりつけ医)と当院の主治医とが協働し、2人主治医制で診療にあたります。登録医が病床を訪問し診察することもあります。

ご利用された患者さんの声

  • 普段から診療してもらっている先生が診に来てくれたので、安心しました。
  • 治療方針について2人の主治医から意見が聞けて良かったです。
  • かかりつけ医が入院中の経過を把握してくれているので、退院後も継続して治療を受けられると思います。
  • 手術や検査に立ち会ってくれて、心強いです。

 このように「開放型病床」は、治療に一番大切な「治療の一貫性と継続性」が実行できます。患者さんにとって、安心できる医療を提供できるシステムです。

【 登録医一覧 】

継ぎ目のない医療のために

~連携パスのご案内~

 パス(クリティカルパス)とは、患者さんと医療スタッフが治療経過を共有するため、治療や検査等の予定を時間軸に沿ってまとめたものです。
 一方、患者さんが医療を受けられる場合、1つの病院では治療が完結せず症状や状態に応じた医療機関や福祉施設等で治療が継続される場合もあります。
 地域連携パスは、個々の情報を患者家族ならびに医療機関同士で共有・交換することで、患者さんも主体的に医療に参画していいただくと共に、継ぎ目のない医療を提供するためのものです。
 これによって、主治医や医療機関が変わっても患者さまが安心して治療をうけることができます。

<当院で運用されている連携パス>

  • 脳梗塞連携パス    ~加賀脳卒中地域連携パス~
  • 糖尿病地域連携パス  ~金沢南糖尿病ネットワーク~

他の疾患についても、これから作成する予定です。

当院での治療が終了したら

~共同診療カード~

共同診療カード

 当院での治療が一段落して病状が安定した患者さんは、地域のかかりつけ医に治療経過を報告して今後の治療をお願いしています。しかし、かかりつけ医が休診日等に体調をくずされた場合には、当院での診療を受けることができます。
 このような共同診療を患者さんにご理解いただくために、「共同診療カード」をお渡ししています。
 患者さんがかかりつけ医か病院かの二者択一をするのではなく、病院と連携をもった、かかりつけ医の診療を安心して受けることができるようにすることが目的です。


かかりつけ医をお探しの方は、主治医、又は地域医療連携室へご相談ください。



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