金沢赤十字病院

こころのケア要員 活動報告

当院から派遣された「こころのケア」要員2名は、
日赤岐阜県支部の看護師等3名とチームを組み、「被災者である支援者のこころのケア」を行いました。

前チームにより、自治体職員をはじめ “ 被災者である支援者 ” を対象に
こころのケアを実践できる場所・空間として「健康よろず相談室」が整備され、
今回はその運用と周知が主な任務となりました。

相談室の利用者は「自分も被災者だったんだ」「自分も語っていいんだ」「一息していいんだ」と気づき、
やっと自分のこころと向き合えた様子が伺われました。
この1か月間、必死に生き抜いてきた被災者。
「こころのケア」は、その見えない傷を拾い上げる役割を担いました。

赤十字は、今後も被災地の環境改善や健康管理などに取組みながら、長期的に支援を続けていきます。
一人でも多くの方に少しでも早く、前を見られる日が訪れるよう願っております。

  • 派遣期間 : 平成28年5月19日(月)~25日(水)
  • 派遣地域 : 熊本県
  • 派遣人員 : こころのケア要員(看護師2名)



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