金沢赤十字病院

看護部紹介

部署紹介

病棟部門

A2病棟(地域包括ケア病棟)


 A2病棟には、糖尿病や腎臓病などの慢性期疾患を持った方が入院されます。このような慢性期疾患の患者さんは、必要な治療をしながら、日常生活を維持していく自己管理が大切となります。私たちは、最新の治療や情報をもとに、知識や技術を提供しながら、患者さんと一緒に、その管理について考えられるように支援しています。病棟内には、患者さんに治療や生活で必要なことを情報提供できる場として「交流ルーム」もあります。


A3病棟


 私たちは患者さんの思いや価値観を大切にニーズに見合った看護ケアの提供を行っています。当病棟は循環器内科を中心に一般内科・消化器内科の患者さんが入院されています。内科の急性期病棟として迅速かつ的確な判断を求められる場面が多く、急変時に即対応できるように定期的に心肺蘇生トレーニングや学習会を行いスキルアップをしています。心臓リハビリテーションも行っており退院後の生活をイメージしながら多職種と協働し生活指導を行っています。医師をはじめ医療スタッフと専門的視点でディスカッションしたり、疾患の学習会だけでなく看護実践の振り返りなどを行いお互いに学び合う機会にしています。


A4病棟(地域包括ケア病棟)


 A4病棟は、地域包括ケア病棟です。急性期を脱してもすぐに自宅や施設に戻ることが困難であったり不安がある患者さん・ご家族に、退院後の生活がその人らしく過ごすことができるように、安心して退院を迎えることができるよう支援に努めています。また在宅で少し病状が不安定になった方やご家族が介護に困った時などに 一時的に入院していただき 在宅での生活を続けられるように支援しています。
 患者さん・ご家族が抱えている問題や不安な事を共有し、その方にあった生活が送れるよう多職種とカンファレンスをしたり家屋調査などで実際の生活での問題がないか確認したり、退院後の生活をイメージして生活指導や社会資源の活用などの提案を行っています。


B2病棟 (回復期リハビリテーション病棟)


 脳血管疾患や大腿骨などの骨折、外傷によって脳や脊髄を損傷された患者さんが入院し早期の機能回復、社会復帰を目的としてリハビリテーションを集中的に行う病棟です。
 看護師は疾病を考慮して全身観察を行い、二次合併症の早期発見や予防に努めています。そして、日常生活全般のお手伝いを行いながら、安心してリハビリを進められるよう援助し、リハビリテーションで獲得した「出来る能力」を日常生活に取り入れ「している能力」となるよう医師・セラピストと連携をとっています。又、患者さんの障害受容のサポートや患者さんご家族の思いを受け止め、患者さんやご家族の目指すところに近づけるように支援しています。


B3病棟


 B3病棟は、整形外科・脳神経外科・小児科の混合病棟です。整形外科の手術・リハビリテーションを目的とした患者さん、脳卒中の急性期の患者さん、小児の感染症の患者さんが主に入院されています。B3病棟では、専門的知識と技術・経験が伴い、急性期にある患者さんの安全を守り、痛みのコントロールをしながら早期離床に取り組んでいます。また、患者さんだけでなくご家族も安心して治療に参加できるよう、看護チームによるケアの実践により、質の高い看護を目指しています。
 患者さんが目指す目標に向かって、身体機能の回復や社会復帰への支援を医療チームで実践しています。また、看護師としての成長を実感できる組織風土の醸成を目指し、看護を語り合う場、多職種カンファレンスの充実、専門知識を深める勉強会などを企画し、個々のキャリアアップ・病棟全体のレベルアップを図っています。


B4病棟


 当病棟は、消化器外科・内科、婦人科、泌尿器科疾患の患者さんが入院されています。病気を宣告され生命の危機や大きな不安を抱きながら入院される患者さんが、自身の病気と向き合い、前向きに治療に臨めるように支援しています。そのために、医師や薬剤師、医療ソーシャルワーカーなどの多職種も交えてカンファレンスをおこない、患者さんの病気に共に向き合い、患者さんと家族の支えになれるように日々努力しています。
 また、専門的知識・技術を持った看護師によるストーマケアやリンパ浮腫のケア、疼痛緩和も行っており、患者さんの望む生活により近づけられるように看護を提供しています。


外来部門


 当院の外来看護では、慢性疾患やがんを抱えながら生活されている患者さんが出来るだけ自宅で過ごせるよう、また、入院される時は病棟と連携をとり、退院後も患者さん・ご家族が安心して暮らしていけるように、患者さんの生活に関心を持ち、関わることを意識しています。
 多様化している患者さん・ご家族の価値観や生き方を理解し、患者さん・ご家族が自分自身で病気のある生活をその人らしく過ごせるように、マネジメントする力を身につけられるように具体的な知識・技術を提供したり、治療における意識決定の支援を心がけ、入院先の病棟や訪問看護、ケアマネージャーなどと情報を共有しています。住み慣れたこの地域で暮らし続けていけるために外来患者さんの個々の生活を見据えて、ニーズに合わせた看護の提供を目指して日々努力しています。




手術室・中央材料室


 当院の手術室・中央材料室は、年間約1000件の手術と、当院の診療に必要な器材や資材の滅菌や供給を行なっています。腹腔鏡を使用しての手術が多いのが特徴です。地域の中核病院として、入院・外来、老若男女を問わず、外科・整形外科・眼科・婦人科・皮膚科・脳神経外科・麻酔科・泌尿器科・内科の手術にコメディカルと協働し対応しています。
 私たち手術室看護師は、患者さんがどんな思いで手術に臨まれるのかを理解し、手術で苦痛が軽減し、地域での生活に戻るために、患者さんに寄り添った看護を提供できるよう知識や技術の向上に努めています。



MENU